親しき仲にもエチケット
スポンサーリンク

僕は昔から出会いの運に恵まれていて、客観的に見ても僕の周りにはいい奴しかいないんじゃなかろうかと思う。

 

「こんな人と出会いたい!」と思った人とは大抵知り合えるし、「こんな人と一緒にいたい!」と思った相手と縁が切れることも滅多にない。

 

僕は性格上、嫌いな人と無理に付き合おうとは全く思わないタイプなので、その性格のおかげなのかもしれないけど、それを差し引いても出会いには恵まれていると思う。

 

 

特に小学校の頃担任だったA先生はなかなか強烈だった。

A先生は常に背中に鞭を隠し持っていると噂のおばちゃん先生で、雷を擬人化したような厳しい人だった。僕もクラスメイトも、何回怒られたか思い出せないほどだ。

 

でも今思うと先生が怒っていたのは、宿題を忘れたりした時なんかじゃなく、僕たちが周りの人、周りの物を大切に出来なかった時だった。

 

僕はその人のおかげで、真っ当な人間に育ててもらえた気がする。

親に感謝すること、友達を大切にすることの大切さを心の底から信じていて、それを僕たちに厳しいながらも伝えてくれていた。

 

今はその先生がどこで何をしているのか、見当もつかない。一度高校生の時に卒業した小学校に遊びに行ったことがあるけど、その時には既に退職されていて会うことは叶わなかった。

 

でも先生が教えてくれたことはしっかりと僕の中に息づいている。

 

厳しいながらも心の芯の部分では優しかったA先生。

その先生が時折見せてくれる笑顔を見るたび、小さいながらに、こう思ったものだ。

 

 

 

 

すげー鼻毛出てる。

 

そう、文字通り、常にすげー鼻毛が出てた。

鼻息荒々しくA先生が雷を落とすたび、夏のひまわりのように、先生の洞窟のチェリーブロッサムが風に揺れていた。

今よくよく思い出してみると、僕と先生の思い出の8割ぐらいが鼻毛であった。気を抜くと記憶の中の先生の顔が鼻毛に侵食されそうで、夜も眠れない日が続いた。

 

それぐらい、鼻毛の存在感は凄い。

全てを消し去り、上書きしてしまう。

 

どんなに良い話をしようと、どんなに真剣に語りかけようと、

 

「ってかお前、鼻毛出てるよ(笑)」

 

この一言で全て崩れ去る。鼻毛は絶対だ。

 

そんな鼻毛に苦しみたくないアナタには、こちら。

 

 

鼻毛カッターではなく、「エチケットカッター」。鼻毛が出ているのは最早エチケット不足、マナー知らずということなんだろう。

それにしても684円とは恐ろしいほど安い。雑誌の付録ですか?と聞いてしまいそうなぐらいの「ちゃっちさ」を感じる。

しかしこちら、当然だがちゃんと切れます。

勿論痛みはなく、鼻の中がなんだかくすぐったい程度。

ちなみに眉毛を整えるのにも使える。

 

防水ではないけれど、先端のカッターの部分は取り外して洗うことも可能なので、清潔さは保てると言っていい。

 

使い初めて1ヶ月ほど経ったが、今のところ壊れること無くちゃんと働いてくれている。

かなり安くて便利なので、壊れてもまたリピートしようと思っている。

 

何度も言うが、684円という爆安商品なので、試しに買ってみるのをおすすめする。

 

今日からあなたも、鼻にマナーを。

スポンサーリンク
おすすめの記事