ついに最初の課題、「引き出し」完成!
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さて、引き出し作り後編!前回の続きです。

前回はここまで!引き出しの外枠が完成していた状態でした。

今度は中に入れる引き出しを作っていきます。

中の引き出しは、口板(手前)より先板(奥)の方が微妙に小さく(今回は1mm)設計します。

これは水分を吸って木が膨張した時などに引き出せなくなると困るので、その対策です!

 

下の画像のように、トリマーを使って溝を彫り、そこにベニヤ板をはめ込んで底板にする感じですね!

箱物を作る時はXYZ軸を常に意識しながら作りましょう(*^^*)

 

 

 

初のトリマーに緊張…

ちなみにトリマーを置く時は、刃になる部分が痛まないように置きましょう。

このトリマーは逆さにして置くことが出来るタイプなので、以下のように置きます。

 

溝が掘れました!

 

同じように4辺の板に溝を掘っていくのですが、口板だけは溝を貫通させないように作りましょう!

この写真だと上から2枚目が口板なのですが、右端は溝が貫通していないのがわかると思います!

 

4辺に溝が彫れたら、外枠を作ったときの容量でダボ穴を開けてネジで留め、丸棒で埋めてしまいましょう☆

 

はい、こんな感じになります!!

 

引き出しやん…!

 

さて、裏から釘を斜めに打ち込んで、ベニヤと側板を固定して補強します。

最後の方は玄翁で叩きにくいので、このような道具を使います!名前は忘れました。

 

最後にやすりがけ(金属やすり→紙やすりの順で磨きます)!

 

出来上がったのがこちら!!

 

ちゃんと開閉可能!!!

 

※基本的に先生の言うとおりにすれば、大きな間違いは犯しません笑

 

さて、あと足りないものと言えば「取っ手」ですね。

 

僕は東急ハンズで買ってまいりました。こんな感じの金属製の取っ手。確か800円ぐらい。

 

引き出しに取っ手を付ける場合、自分の目線より下に置くようなら取っ手は口板の上の方につけるのが普通です。

今回の場合はどこにでも置けるようなタイプなので、中心に取っ手をつけます。

 

左右方向の中心のとり方は、

  1. 取っ手のネジ穴の中心間の距離(←穴の右端から→穴の右端と同義)を測る
  2. 口板の長さから1で測った長さを引いて2で割る
  3. 口板の左右それぞれの端から、2で計測した長さを取って線を引く

 

このように線を引けば、この上で取手を動かしても少なくとも左右方向では中心に設置できますね。

あとは上下方向の中心を取ってキリで穴を軽く開け、ネジを打ち込みます。

 

取っ手がつきました!!

ちなみに金属を木に固定する際、ネジをぐりぐり入れすぎると木を傷めるだけです。

今回は電動ドライバーは使わず、自分の手で締めました。

締めていくうちに感触が変わる部分があるので、それ以上ねじ込まないようにそこでストップしよう!

 

さて、最後の仕上げにオイルを塗ります。

 

塗るのは先生おすすめのOSMO COLOR。

とても伸びが良く、何より1回塗りでも見栄えが良くなるのが特徴!僕みたいな初心者にもおすすめ。

2回以上塗る場合は他のオイルでいいかもしれませんね。

 

オスモカラーを塗ったのが上の板、塗ってないのが下の板です。

オスモカラーを塗ったほうが木の温かみが抜群に出ます!

 

塗るときの注意。

  1. 一度で全面全て塗ってしまおう。じゃないとムラになりやすいんだとか…
  2. 塗り終わりが完成形の向きになるように塗ろう!
  3. 取っ手は塗る前に設置し一度外し、塗り終わった後再度取り付ける。塗った後に穴を開けるなどの作業はしたくないため!

2はどういうことかというと、最初に天板から塗ると、後々地板を塗る時に逆さにしなければいけないため、どうしても天板が汚れてしまいますね!最後に天板を塗ればそういった心配もなくなります。

一番綺麗に見せたいのはどこなのかを考えて作業していくのが大事ですね☆

塗り終わったら、端材などを挟んで立てかけておけば汚れにくいです、

 

というわけで、いよいよ完成しました!!

 

 

いい感じではないでしょうか!?!?

 

自分で作るとやっぱり愛着湧くな〜〜(*^^*)

 

 

これは教室の課題で作ったので、特に入れたいものがあるわけではないのですが…笑

今はリビングに良い感じに設置されておりますよ!

 

さて、次回はいよいよ欲しかった棚作りに入ります。

こちらは自分で採寸もして、欲しいものを欲しいサイズで作ります。

ホームセンターでの木材選びから自力で行うので不安もいっぱいですが…

しかし木工は楽しい\(^o^)/

 

みなさんもぜひぜひやってみてくださいな!

 

 

※体験授業で作った木枠は、他の生徒さん情報によると「トイレットペーパーホルダー」として最適な大きさらしく、早速家でも試した所…

 

恐ろしいほどにぴったりでした。

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