
---キュポッ。
カラン。。。
トクトクトクトク…
キュッ----
シャカシャカシャカシャカシャカ////
トットットットッ…
カラン。
「お待たせしました、サイドカーになります。」
一体誰ですか、この綺麗なお姉さんは?
…違う、そんな話がしたいんじゃなかった。
やっぱりほら、男の夢と言ったら「バーテンダー」、みたいなところがありますもん。
さっとカクテルを作れる男なんて、かっこいいじゃないですか。
バーテンダーになりたい。
でも僕、この4月に手にしたばかりの職を捨てるほどの勇気も、経済力もありません。
というわけで、「自宅でカクテル作り」を趣味に組み込むことにしました!
今回の記事では、カクテルを作る際に必須の「氷」についてまとめていきたいと思います。
美味しいカクテル作りには氷が重要!
カクテル作りに関しても勿論、劣化後の浜崎あゆみレベルで無知無知なので、さっそくネットで調べてみます。それにしても、あゆの昔の曲は名曲揃いですね。
さて、お店で出されるカクテルは美味しいですが、自宅で同じように作っても上手くいかないことが多いようで。
この原因の一つとして、以外かもしれませんが「氷」があるみたいです!
良いカクテルある処に、良い氷あり
という格言があったり無かったりする通り、やはり冷たくて美味しいカクテルを作る上で重要になってくるのは、氷。
シェイカーを振る際にすぐ溶ける氷を使ってしまうと、出来上がったカクテルがシャビシャビになってしまう。 そのため、溶けにくい氷を使う必要があるようで。
かと言って毎回カクテルを作るたびに溶けにくい氷を買っていたら費用がバカになりません。
ここで活躍するのが… イオンカードやイオンカードセレクトを持ってる人なら無料でもらえる、AEON のピュアウォーター!
AEONのピュアウォーターを利用しよう!
AEONに行くと、片隅の方にひっそりと佇んでいます。
こちらのサーバーに、イオンカード or イオンカードセレクトを通すだけで、1日2回まで無料でピュアウォーターを手に入れることが可能です♪
場所がわからない場合は店員さんに聞いてみましょう。
初回のみ専用のボトルを購入する必要がありますが、数百円とたかが知れているので後々のことを考えるとお得!
右が専用のボトルになります。これで2L入りますが、もう一つ大きなサイズもあります。ただ、うちの冷蔵庫には上手いこと入らなさそうだったので…( ;∀;)
比較のためにコーヒーのペットボトル載せときます。コーヒー好きだけど飲むと絶対お腹壊します。
AEONのピュアウォーターは「不純物を最大限ろ過した水」であり、凍らせた時に純粋な氷ができやすい!
それでは実際に、水道水とどれぐらいの差があるのか??
実際に氷を作って検証してみます。
実際に作ってみた!
今回氷を作るにあたって僕が揃えたものは以下です。
- 水を入れて氷を作るためのタッパー(100均Seria)
- バスタオル
- ピュアウォーター
- アイスピック
氷の塊を砕くのに、たこ焼きを返すアレでも良いらしいのですが、形から入る僕はアイスピックも購入してしまったのでした。
ここで、溶けにくい氷を作る手法をまとめておきます。内容はいたって簡単!
- ピュアウォーターを任意の大きさのタッパーに入れ、タッパーごとバスタオルでくるむ。
- そのまま冷凍庫に入れて放置。
- 氷がある程度凍ってきたら、凍っていない水の部分を一旦捨てる!
- その後水を追加し、再び全て凍るまで冷凍庫に入れて放置。
水は不純物が少ない部分から凍っていくため、3の過程を行うことで、より溶けにくい純粋な氷を作ることが出来ます!
※ちなみに僕は今まで2回、3の行程を忘れて最後まで凍らせてしまったことがありますが、それでも普通の水道水に比べれば遥かに良い氷が出来ます♪ピュアウォーターすごすぎる。
ちなみにバスタオルでくるむのは、水が急速に氷になることを防ぐため。なんでも、ゆっくりと氷にするのが良いらしいです。
さて今回は比較のために、普通に水道水と市販の製氷皿でも氷を作ってみました。
まずこちらが、普通に水道水を使い、市販の製氷皿で作った氷です。そもそも全部繋がっちゃった。
一つ一つを見てみると、中が白く曇っています。曇りすぎです。もののけ姫のアシタカでも見定められないレベルで曇ってます。
こういう氷は溶けやすく、せっかく作ったカクテルもシャビシャビになりがち。
そしてお次は、例の方法で作った氷です。
※すいません、タッパーから取り出した直後の写真撮り忘れました…( ;∀;)
氷塊をアイスピックで砕いた後の写真を載せておきます!
わかりますか!?この圧倒的透明感!!
どうしても曇った部分も一部できてしまうのですが、そこはアイスピックで削って取り除き、綺麗な部分だけ保存すれば良いです!
氷をアイスピックでがんがん砕いていき、綺麗な部分だけを保存します。
たくさん出来たのでジップロックに入れて保存。
本当はこうして保存せず、カクテルを作るたびに氷を砕いたほうがいいんでしょうが、流石にそこまで暇じゃない…
一度振ってみれば違いがわかります。 不純物が少ない氷だと、宝石のようなシャリンシャリンという高い音が聞こえます!宝石をシャリンシャリンしたことないけど。
まとめ
というわけで、勿論普段の飲み水だったり料理用としても使えるピュアウォーターですが、実はカクテルを作るときにもぴったり!
しかも初期投資は専用ボトル・タッパー・(人によってはアイスピック)だけで、水はいつまでも無料ですからね!使わないと損!
ピュアウォーターサーバーを使うためにはイオンカード・イオンカードセレクトが必要ですが、僕はダントツでイオンカードセレクトをおすすめします。
イオンカードセレクトがオススメな理由はたくさんあるので、また記事を書こうと思います(^○^)
それでは今回はこのあたりで!